2月21日(木)夕方6時半より、横浜文化体育館で志位委員長・はたの君枝さんたちによる「大演説会」があります。
深刻な若者の雇用問題、平和の問題、元教師の立場からの教育問題、食の安全、どれをとってみても、今の社会を変えるには、はたの君枝さんを国会に送り出し、力を発揮してもらわなければならないと思っています。
いま、マスコミも動員して「共産党はこわい」「共産主義はもう終わったもの」という宣伝がよくされています。そう言われると、「なんとなく近寄らないでいたほうが無難かな・・。」ということになりますよね。
でも、本当にそうでしょうか。
国会でも、本当に国民のことを真剣に考え、正論で政府に議論している。平和の問題でも、人間の最大の悲劇である戦争を起こさない社会を目指しているのも日本共産党ではないでしょうか。
いままで、85年間「日本共産党」という名前で、しっかり平和を訴え、間違った政治を追求し、国民のための政治をすべきだと一貫して言い続けて来ました。
日本共産党が本当のことを言うと、かならず「共産党は怖い」と言って宣伝するけれど、そういう人はなにか、共産党に知られては困ることがあるのでしょうか。
そうでなかったら、何も怖いことはないし、「本当のことを言う政党」という以外ないのではないでしょうか。本当に怖い党であり、危険な思想であるならば、私だってこの党にいたくありません。
多くの国民が貧困に苦しんでいるなか、将来の日本がどうなろうとかまうことなく、ほんの一部の人間だけが大儲けしている今の社会、多くの若者が使い捨てのように保障のない中で労働をさせられている今の企業の在り方を根本から変えようと呼びかけているのが日本共産党です。
多くの皆さんに是非、この「大演説会」を聞いていただきたいと思います。平塚から直通のバスを出します。皆さんと乗り合わせて出かけましょう。申し込みは、松本までどうぞ!