私は、若い頃に高いヒールの靴をはいていたせいか、ほかの原因もあったのか、相当早い時期から外反母趾になってしまっています。
普段はなんともなく過ごしていたのに、先日 新年の地域回りをしていて玄関に行く坂道で一段踏み外してしまった・・・。お正月から地域の方と一緒に、ほぼ連日訪問してまわっていたのです。
その時に、コンクリートの坂に足を思いきり叩きつけてしまい、外反母趾で曲がった親指の付け根をイヤというほど刺激してしまったのです。
痛いの痛くないのって……、どっちだと思う?そう!痛いんですよ…。一瞬息が詰まりました。
それでも、まだまだ訪問の予定があったので「がまん…がっ・まっ・んっ…。」と目立たないように足を引きずりながら歩き続けました。それが祟って(たたって)か、今でも靴をはいて押さえられるとたまらなく痛い。
今日は水曜日で、新年になって初めての「登校班」についていく日。そして、そのあと横浜での会議に行かなくてはいけない。
行きは時間に追われて、駅から走って会場に飛び込んだ格好。そして帰りは電車が混んでいて立ったまま…。たまらなく痛い一日でした。
今は、靴から解放され足も喜んでいるぅ…。
痛いところがないのは、最高の幸せ!(子供たちと出かけた「箱根彫刻の森」にて)