9月13日のブログに「議員団ニュース1187号」を掲載し、「サル」の出没をお知らせしました。
その議員団ニュースを環境政策課に持って行ったら「あ、サルはもう大磯に行きました。」と・・・。環境政策課のメールで知って、注意をお願いする記事を書いたのに、その時にはすでに居なくなっていたということ・・・。
そのサルは9月9日以降、馬入、八重咲町、夕陽ヶ丘・・と目撃されていたので、「じゃあ、海岸の方を通って大磯に行ったのかしら?」と言ったら「わかりません」という返事。「なに・・、聞かなかったの?」なんて冗談言いながらも、居なくなったことにホッとしていました。
その同じサルなのでしょうか。10月2日以降、再び平塚市内で目撃されていると言います。3日(水)午前には南金目で、午後には広川で。4日は午前に飯島で。5日の午前には岡崎で・・・という平塚市からの「生活安全情報」メールです。
今度はいよいよ私の地域周辺です。
「もし、サルと出会ったときは、近づかない、大声を出さない、目を見つめない、からかわない、エサをやらないようにしてください。」と平塚市環境政策課では何度も注意を喚起しています。
目の前に現れたら「今度は、山側を渡ってきた?」と聞きたいところですが我慢しましょう。皆さんの周辺でも、お子さんには充分注意してあげてください。また果物、野菜などに被害がないよう願うばかりです。
金目、広川、岡崎の周辺は、このように自然豊かな地域です。(写真をクリックすると大きくなります)
10月5日朝、「岡崎架道橋」から見た景色。