今日は、平塚駅ビル「ラスカ」6階のホールにおいて商工会議所主催の賀詞交歓会が行われました。毎年恒例の行事で、市内の商工経営者、団体役員、また市長をはじめ副市長、教育長、市議会議員等多数が参加し、総勢380人を超えたという報告がありました。
商工会議所会頭、大藏市長、河野衆議院議員、県会議員の挨拶が続きます。大藏市長は年頭に当たり「今年は10年、50年を見据えた変化の年となる。」と述べられ、駅前のバリアフリー化、西口再整備(自転車駐輪場整備)、湘南の海をもっと観光エリアとしてアピール(ビーチスポーツが盛んなまちに)、漁港の散歩道を整備してゆく、市庁舎建設は基本設計を始める、囲碁文化のまち平塚(囲碁が盛んなまちとの交流を図って、一人ひとりが自分で考える子供たちをつくっていく)など、抱負を語りました。
皆さんのご挨拶の後、国立音大教授であり、ソプラノ歌手・岩崎由紀子さんの独唱がありました。
素晴らしい声と迫力に全員がうっとり。会場のあちこちから岩崎さんに声がかかっていました。さすが、岩崎由紀子さんは平塚の文化の牽引者です。
私も、岩崎由紀子さんの江南高校時代の恩師の方のことで、岩崎さんとしばし懇談をさせていただきましたが、賑やかな賀詞交歓会となりました。
今年の年男たちが、はっぴ姿で「鏡開き」
大藏市長が新年のごあいさつ
岩崎由紀子さんの素晴らしい歌声