今日は、伊勢原駅で今年初の駅頭でのごあいさつを行いました。12月議会から全く伊勢原に行くことができず気になっていましたが、今朝 久しぶりに多くの「 駅友(エキトモ) 」に会えて声を交わしながら 「松本とし子です」 のチラシをお渡ししました。
伊勢原に立ち始めたのは、2003年2月から。もうすぐまる5年になろうとしています。最初のころは、全くの無名もいいところ。知っている人もいなく、チラシを受け取ってくれる人も少なくて、自分の姿を第三者的に見ては 「まるで『マッチ売りの少女』だな・・」 と思ったものでした。
寒い寒い冬の街頭で、 「マッチはいかが~!マッチは要りませんかぁ・・」 と、か細く客に呼び掛ける「あの子」を想像したのです。失礼! 「マッチ売りのおばさん」 でした。
今では、おかげさまでしばらくぶりで立つと「しばらく見なかったじゃない!」とか、「あ、頑張ってくださいね」などと声をかけていただくようになりました。
選挙のときには、伊勢原・平塚の候補者が数人立つ伊勢原駅ですが、それ以外の時に立つ人は共産党の伊勢原市議小林京子さんと私だけ。
これからも、どんなに寒くても、待っていてくださる方々に議会の報告とご挨拶を怠らないようにしなくては、そして、もっともっと皆さんに読んでいただけるよう、頑張っていきたいと新年にあたって肝に銘じた朝でした。