13日、共産党市議会議員団は、大藏市長に08年度の予算要望書を手渡すとともに懇談を行いました。
大企業が史上空前のもうけといわれている中、市民の暮らしは度重なる増税で「貧困と格差」がますます深刻となっています。「そんな時だからこそ、市まで市民の暮らしを脅かす負担増はやらないでほしい」これを強く要望しました。
特に、
- 少額所得者への減税策や、
- 高齢者・障害者の暮らしを守る施策の充実、
- 子育て支援と教育環境の整備・推進、
- 中小企業・商店街支援策の推進、
- 安心・安全、環境配慮のまちづくりの推進、
- 平和憲法を暮らしに生かし、市民本位の行財政の確立
を、盛り込んだ要望を行いました。