22日(土)は、地域の方々と朝から渋田川の土手に捨てられているごみ掃除の第2弾。毎月1回の掃除の日ですが、渋田川沿いの土手は前回だけでは終わらず、もう1回やることに・・。
20日前はまだ土手の草も少なく、ごみがもろに見えていましたが、草の丈が伸びて「見苦しさ」は少々減少。しかし、ごみは無くなりません。せめて通行する方々が「汚い!」と不快にならない程度には!との思いで拾い集めました。
特にしぶといのが「使い捨てマスク」。しかも春先に使う機会も多いのか目立ちます。きっと捨てる人は「こんな小さいものは、いつの間にか腐ってなくなるだろう」と思っているかもしれません。ところが、耳にかける紐がまわりの草や突起に絡まって取れない上に、不織布は頑強で容易に腐食しないのです。
きっとごみは、「こんなものは そのうち・・。」と思って捨てられるのでしょうが、自分が捨てたゴミがその後「溶けて消えた」と確認した人は果たしてどれだけいるでしょうか。
捨てた後は見たくない・・。その結果がこれなんですよね。