今日(といっても、日が変わりましたが)は午後に市役所に行ったら、1階で毎日お弁当やパン、野菜、手作り品の販売をやっている障がい者団体の「ありがとう」の職員の方が「今日、丁度丸3年になったんですよ。」と!
市役所に行った日は、よほどのことがない限り、何かしら買い求めてお世話になっているお店です。パンをどれにしようかと1つ持つと、利用者さんがちゃんと可愛いかごを渡してくれるんです。「うまいなぁ!これをもらうと1個で済まないものね。」と笑いながら、数個のパンをかごに入れて買うことに(*^-^*)
でも、今日は3時過ぎていてお弁当もパンも残っていなかったので、今日は買うものがないかな・・と思っていたのですが、記念すべき日に買わない手はない。
丸3年たった今日の買い物はこれ(富士山の形のロウソク)です。
これからも、ずっとずっとお世話になります!
追伸
施設職員の方は「ここまでになる過程が長く厳しかった」と・・。とても重い言葉でした。長い間、要望し続け、「新しい庁舎ができたら」と言われて来たけれど、こういう形で開店できるようになるまでのご苦労は、障がい者の方々の労働と対価、働く喜びを日々考えている施設職員にとって苦悩の時期だったことでしょう。この産みの苦しみを語った「言葉」は、いつになっても忘れてはならないと思いました。