8日・9日と泊りがけで「議員の学校」研修会に参加してきました。多摩住民自治研究所主催の研修で、1日目は、本田浩邦教授の「地方再生とベーシックインカム」、石川満講師の地域医療圏構想と医療・介護・国保の「改革」を問う、の講義。
2日目は9日です。全員で講義に入る前に72年目となるナガサキで犠牲になられた方々に黙とうをささげました。
その後、東日本大震災からの報告があり、次に(株)東京情報堂代表:中川寛子氏の空き家問題の現場から、自治体問題研究所理事:池上洋通氏による公共施設計画と地域政策の立て方について講義を受けてきました。
参加者はほとんどが地方議員で、北は秋田・岩手・福島から西は山口・愛媛・福岡までの55人でした。
「地方再生とベーシックインカム」・・言葉は何だか難しいですが、日本経済のあり方と人間の生き方の、重要でかつ基本の部分だという思いを強くしました。まだ、頭の中で「☆彡!」となっていませんが、ここをもっと自分のモノにしないと! と言う気になっています。読んだ皆さん、わからなくてすみません。 私もこれからです・・。(*^-^*)