北朝鮮問題に対し「対話は意味がない」とする安倍政権は、アメリカのトランプ大統領の「すべてのものがテーブルにある」の意味を「安保法制」で無条件に受ける姿勢です。
そして、これまで安倍政権下で外交や安全保障にかかわり、防衛相を受けてきた希望の党の小池氏は党首会談で「外交、安保政策では(自民党との)違いはない」と明言。「何が違うかというと、しがらみがないこと」とか・・?
安倍政権にあった「しがらみ」は自分にはないと感じているようですが、小池氏がいう「しがらみ」って何?あまりにも主観的な言葉で、言い返せば「みんな様々なしがらみの中で生きている」という人もいます。こんな「しがらみの違い」って、党の違いにするものでしょうか。