土曜の夜は、小学1・2年生の担任だった「白鳥先生」(現在は村山先生)を囲む同窓会があり、墨田区の「峰屋」さんへ。実はこのお店も同郷の人が経営しているのです。白鳥先生は同小学校でご一緒だった村山先生とご結婚。だから村山先生と白鳥先生の教え子が集まっての同窓会となりました。村山先生の教え子たちが計画して始めた同窓会、もう19年にもなるとのこと。必ずご夫婦でいらっしゃるというので、私にも声がかかりました。もちろん同じ学校にいらっしゃった村山先生のことはよく知っていて、お二人が一緒に帰っていくのを見ながら「きっとあの先生たち結婚されるのかな。」って小さいながら微笑ましく思っていたものです。今思えば、孫(2年生)の年にそんなことを思っていたということ・・。田舎のことですから、当時若い男女が一緒に歩く姿はとても新鮮に映ったものです。村山先生は、ご結婚と同時に東京に移り弁護士になられ現在に。80歳過ぎたお二人とこうして当時のことを話せる喜びに浸り、帰宅は「馬車がかぼちゃになる寸前」の時間となりました。
写真は、村山先生ご夫妻と教え子たち。