松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル

「脱原発」を後退させたのは米国からの強い反発

2012年12月9日

12月4日の毎日新聞に「米の反発で方針後退」という見出しで、「原発ゼロ」への方向をストップさせたのはアメリカによる圧力だったことが報じられています。

http://mainichi.jp/select/news/20121204ddm003010056000c.html

今度の選挙は国民の眼力が試されている

新聞では、さらにこういっています。

衆院選に臨む12政党のうち自民党、日本維新の会、国民新党、新党改革を除く8党が「原発ゼロ」を掲げた。どの党が政権を取ろうと、「30年代原発ゼロ」の閣議決定を阻んだ圧力(アメリカのこと)は大きな壁となる。「脱原発」を選挙向けのスローガンに終わらせず、壁を突破させるには、有権者の眼力も試される。

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日本は、原爆製造に転用できるプルトニウムを45トンも貯蔵(長崎に投下された原爆4000発分に相当)!

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新聞の記事はこちらをクリックしてご覧ください。

http://mainichi.jp/select/news/20121204ddm003010056000c2.html

原発稼働を続ける限り、処理できない「核のゴミ」が増え続けることになる。即時原発ゼロにすることこそ、今度の選挙で決断する時です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-30/2012103005_01_0.html


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