６日、平塚市と静岡県伊豆市とが友好都市の提携と、災害時の相互応援の提携を組む調印式が中央公民館で行われました。平塚市は平成２４年に市制８０周年を迎えた年として、伊豆市との友好都市提携を議会でも全会一致で可決されました。
伊豆市の菊池豊市長、平塚市落合克宏市長が２つの約書に調印。
これまでも、合併する前の「伊豆湯ヶ島」の時に、平塚市は平塚市民休養の郷「天城山荘」を建設させていただき、多くの市民が利用してきた経緯があります。当時は議員の交流も盛んだったといいます。伊豆市議会からも多くの議員が参加して下さり、平塚市議会と懇談しました。伊豆市のみなさん、これからもよろしくお願いいたします。
両市の市長、議長が挨拶され、伊豆市商工会のゆるキャラ「いずっち」と伊豆の踊子「かおるちゃん」、平塚の「湘南ひらつか織姫」の３人が華を添えました。「いずっち」の髪は温泉の湯気、顔は湯上りのほんのり顔、シイタケのスーツにワサビの腕をしているといいます。
さあ、平塚の「ベジ太」はゆるキャラになれるでしょうか。頑張れ。
議会の合間
１２月議会 質問しました。
地域「福祉村」からの作品展
