世間話でよく聞く「ホントにこんな政治、許せないよ。」「いい加減にしてほしい」という言葉。
誰がこんな政治にしているかって、私達国民なんだということです。政治に愛想つかして、選挙にも行かなかったら、益々悪政を助長するだけ。それが今なのではではないでしょうか。是非、「こんな政治」にしないために選挙に行ってほしい。そんな思いがあって平塚市の選挙の動向について調べて見ました。
先ず、自分で驚いたことは、「毎年のように選挙があったんだ」ということでした。そして、期日前投票はありがたい制度ですが、全く投票率アップには繋がっていないということ。そして、「公示(告示)の翌日から投票できる」という期日前投票の制度が、参議院選挙のように期間が長い選挙でも同様ですが、本当にそこまで必要なのかということ。さらに言えば、選挙公報も届かないうちから投票できる仕組みって、何か違う気がするのです。
まずは、平塚市の実態をご覧ください。そしてご意見をお寄せ下さい。(議員団ニュースの1面にメールアドレスが書いてあります)
今週の市役所ホールの生け花