21日、私達が住む地域自治会と地域のボランティアで組織した「防災会」との共催で、市の災害対策課をお呼びして「洪水ハザードマップ」の説明を受けました。
自分の家がどういう状態の所に建っていて、いざという時には外に逃げるべきか、家の2階・3階に上がるのか。実態を知ったうえで、マイ・タイムラインをつくる作業を行いました。
19日には長崎県五島・対馬に線状降水帯と呼ばれる雲が停滞し、警戒レベルの最も高い5段階が発令され「命を守る行動を!」とのニュースに「ドキ!」とさせられました。
50年に一度ともいわれる豪雨。いつ私達の所に来るかわからない状況です。
私達の地域には3つの川が流れているため、参加者は真剣に聞き、質問していました。