20日の午前は金田地域の敬老福祉まつり、午後からはうたごえ喫茶、夕方からは富士見公民館で龍城ヶ丘プール跡地の開発問題での学習会と、行事がいっぱいの1日でした。写真は敬老福祉まつりの模様です。
9月に行なっていた敬老祝賀会を地域全体で祝おうと、10月に設定して「金田地区敬老福祉まつり」となってから今年10回目を迎えました。会場である金田公民館体育館には、福祉村の皆さんが作成したタペストリーがずらりと飾られました。素晴らしい作品であり、いつ見ても感嘆!「金田福祉村の大切な財産」と思っています。
敬老の主賓は約140人のご参加、今年は100歳以上の方のご参加が2人。この会場に足を運んでくださった元気な御二人に温かい拍手が送られました。
祝福する人たちは地区社協、金田福祉村をはじめ、「けい太とこう太」さんの歌、保育園の子どもさんや公民館でダンスを習っている子どもさんとそのご家族も参加して、体育館いっぱいの皆さんで祝いました。
福祉村の皆さんは、1人1人に折り紙でお菓子を入れる器を折ってくださり、嬉しいお土産となりました。