6日、広島に原爆が投下されて75年が経ちました。コロナ禍でこれまでのような行事が行われない今年、平塚市の新日本婦人の会ではそれぞれの地域の神社の鐘を突かせていただき、追悼の意を表そうと、神社にかけあってくれ、おかげで市内2か所で「平和の鐘」を突くことができました。
岡崎神社では、「お参りに来た人が自由に鐘をついているので、構わないよ。」と言って下さり、6日は午後4時から7人が参加してきました。この神社では朝8時15分(原爆が投下された時刻)に鐘を突いた地域の方もおられたとのこと。
私はその後、5時から平塚駅前で新日本婦人の会や平和委員会の方々と「核兵器廃絶」の国際署名を呼びかけました。
岡崎神社の境内はとても広く、きれいに整備されていることからも、地域の方々がとても大切にしている場所であることがわかります。