昨日は落合市長不在ということでしたが、市議団のコロナ対策における緊急要望書を届けてきました。秘書課長が対応してくださいました。
今回の緊急事態宣言で、飲食業界は大きな痛手をこうむっています。
市はそうした事業者への支援をすることを発表しましたが、県の交付金の対象者に準ずるというのです。県の補助はどういうモノか↓の添付でご覧ください。
飲食業のお店では売り上げに響きながらも、感染防止のために努力しているわけですから、その努力が無にならないよう、協力した日数はしっかりと平塚市が認めて支援するよう、要望書に加えました。
また、お店を閉めたり、時短で収入が少ない中、その交付金が手元に入るまでにも、事業者は家賃などの支払いに追われます。
交付金が入るまでの「無担保無保証人」の貸し付けをして支援するよう求めました。