今日午後、これまで時々相談に乗っていた人の情状証人として、法廷に立ちました。宣誓ののち、裁判官から「うそをついてはいけません。嘘がわかったら偽証罪に問われますので、注意してください。」と忠告をうけてから、座って証言。
この日は担当弁護士から来てほしいといわれていたのですが、行ったすぐに「証言台で証言していただきます」といわれたときは、「私が!何を言うのですか?」と慌てました。
すると「じゃあ、ちょっとやってみましょう」と、証言台で弁護士が行う質問の例えを読み上げ、私の返答をチェック。「こんな具合でやります」といわれましたが、弁護士からと検察側からの質問もあり、自分の責任の重さを実感しました。