本日の議会で他会派の議員から、新型コロナ感染症対策で自宅療養をしている人に対する平塚市の取り組みについての質問がありました。その中で、「県が4日目から対応するため、平塚市はその前の3日間の支援。要望があった方にレトルト食品、缶詰、栄養羊羹や水などの非常食3日分の他、衛生用品、アルコール消毒液、手袋等の1セット、週1回のごみの収集(これは3日以降も可)」と言った後、「今回、某企業からポカリスエットやゼリーの提供があり、追加された」という答弁がありました。
よかった!熱があったり、食欲のない時、口当たりのいいものを!と願っていたのが叶うことができました。
担当部に伺ったところ、これまでこの支援を希望した人は20人だったが、今37人になったといいます。
(また、自宅療養者も8月末には300人超だったが、7日現在175人と、一時期より減ってきているとのこと)
家族全員陽性になったり、1人住まいの人にとって、わずか3日間とは言えとてもありがたい。自宅療養の方々の心細い思いを、行政がしっかり汲んで、心のこもった対応をこれからもお願いしたいと思います。
9月7日の初冠雪