17日は藤沢で「国鉄のうたごえ祭典」があり、出かけてきました。こうした行事は本当に久しぶりで、慌ただしい中での開催に参加への迷いもありましたが、やはり行ってよかった。高田りゅうじさんの指揮、作曲家松永勇次さんのアコーディオンに目を奪われ、頑張っている国鉄横浜歌う会や藤沢合唱団のメンバーにも会うことができ、心から元気をもらって帰ってきました。
JAL不当解雇撤回原告団の訴えの横には松平晃さんのトランペットが。いつも不当な弾圧や理不尽な政策に苦しむ人々の横に寄り添う松平さん、ここでもお会いすることができました。
そして、ゲストのジャズアンサンブル「羊の会」4人の官楽器演奏がとても楽しく、アンコールをお願いしたかった!それがとても残念。コロナ禍でグッと抑え込んでいたけれど、この祭典に触れ、改めて「歌」が持つ力を実感しました。
女性たちが出たら、もちろん「スカンポによせて」の歌が・・!
国鉄で働く夫を支える妻の歌です。
この4人の「羊の会」のジャズ演奏は、とても良かった!またどこかで聞かせていただきたいと思います。
さっそうと登場!松平晃さん。理不尽な、不当な闘いの場に必ず寄り添うトランペット奏者です。
JAL不当解雇撤回原告団の訴え。
藤沢合唱団の桜井さんが最後にご挨拶。大きな舞台、お疲れ様!