上は、神奈川新聞、読売新聞の記事です。
平塚市は、県から飛砂以外に塩害・風害等の調査もして、住民に環境への影響を適切に説明するよう指示されていましたが、「飛砂以外は求められていない」として調査をしてきませんでした。しかし、6月議会に県から言われていたことを認め、ようやく半年近くたって調査をすることになったもの。
海岸沿いに住む住民の安全を無視した平塚市の開発はおかしいと、何度となく県に申し入れてきた住民の方々の粘り強い運動の成果です。