23日(土)には、地域防災会(プロモート会)主催の防災訓練が行われました。市の消防本部職員の方に来ていただき、地震災害での救出訓練、担架の使用法、ジャッキの使い方(地域の防災倉庫にある機材の使い方)などを教わりました。
防災倉庫に保存していたジャッキは5tまで持ち上げられるというのですが、特殊なやり方で、万が一の時に使いたくてもきっとお手上げだったと思います。ジャッキの使い方をこの機会に教わってよかった。
また、実際に担架で運ばれながら、頭から先に進むのか、足の方を先頭に進んだ方がいいのかも体験。「足から進む」方が、自分が進む方角が見える安心感があります。救急隊も必ず足を先頭に運び、救急車の前で向きを変えて頭から車に乗せるのだそうです。いやー、ためになりました!