昨日、ようやく担当課との9月議会の質問のすり合わせが終わりました。これから質問当日に向けて再質問を考えていきます。
調べることに時間がかかり、FBも随分ご無沙汰してしまった感じがしています。今回、生活保護行政について質問をします。
丁度今日のしんぶん赤旗にこんな記事が載りました。
昨年12月の委員会の中で、奈良県香芝市の青木市議会議員が、生活保護の窓口に相談者と同行したことに対し、議長が「生活保護や国民健康保険の窓口に議員が同行するのは禁じられている」と発言し、青木市議が「政治倫理条例の何条に違反するのか」と問うたことに反発し、「侮辱または名誉棄損に当たるおそれがある」として懲罰特別委員会にかけ、しかも、8月18日の懲罰委員会で8日間の出席停止処分を決めたというのです。
青木議員は8月24日、「違法な処分だ」として地裁に仮差し止めを求め、9月1日、地裁はそれを認める決定を出したという記事。
1人悩んでいる市民とともに生活保護や国保の窓口に議員が同行するのなど、当たり前のこと。何だか議員の仕事や議会をなんだと思っているのか疑いたくなるニュースです。