駅頭宣伝　　寒さがこたえる季節になってきました

毎週木・金曜日は、朝6時半前から駅で議員団ニュースをお配りしています。いよいよ今年も12月に入り、北口での寒さがこたえる季節になってきました。2002年（平成14年）の10月から諸先輩の議員に交じり、駅に立つようになった私。その時先輩から「駅に立つようになって、今年で１4年だ」と聞いて、責任の重さを感じたものでした。ところが私も早、まる20年となりました。

私立小学校に通う少女が朝早くから改札口に向かう。その少女が大学生になり、社会人となっても駅で会う人もいる。小学生の高学年や中学生のころには「背が伸びたね！」と声をかけた少女が、すっかり大人の女性となって駅で親しみを込めた笑顔で会釈を返してくれる。男の子もすっかり大きな若者となって、思いがけず駅で会うと、「久しぶりです！」と。

最近は家でリモートで仕事をする人が増え、久しぶりに会う人が多くなった。「ほとんど家でやってますから、月に1回だけ会社に行ってるんですよ」とか、ずっと会わなかった方に「お久しぶりです！どうしてました？」と聞くと「ずっとイギリスに行ってたものだから」とか・・。

6時半から駅頭に立つようにしていますが、時折、6時10分頃から立つことも。ところが、その20分の中に、6時半以降に会っていた人達の多いことに驚きます。どんどん皆さんの出社時間が早くなっている。（コロナで、人を避けて乗車する人も多いのかもしれません）そんなわけで、私たちも自然と早めに駅に立つようになりました。

早朝、駅に向かう時に通る商店街も、クリスマスの雰囲気に。