みなさん、岸田政権は異常な方向に進んでいるという危機感を感じませんか?これまで自民党政権であっても一貫して「違憲」としてきた敵基地攻撃能力の保有を、自公政権が合意した。公明党は暴走政治のブレーキ役どころか、加速役になっているではありませんか。
安倍政権時の閣議決定で「集団的自衛権の行使」を容認したことで、日本が攻撃されていなくてもアメリカの要請で海外で武力攻撃を行う可能性も現実的にでてきた。
国の重大問題を、国会では全く知らん顔して、国会が閉会したと同時に安保関連3文書を閣議決定して物事を進めようとする。これを公明党が一緒になって進めているわけで、もはや日本の民主主義は破綻しています。昨日の夜は国会に多くの人々が抗議に駆け付けたといいますが、全国の怒りにしなくては!日本を戦争する国にしてはいけない!
17日は、神奈川新聞の「社説」が1面に飛び出し掲載され、大きく訴えています。