先週末から寺田縄周辺の田んぼにも水が入り、田植えが始まりました。水が入ると同時に「待ってました!」とばかりに、カエルの鳴き声も高らかに聞こえてきます。
水曜日は地域の小学校の登校生徒の見守りに行く日。昨日は珍しく雨になり、自転車をやめて徒歩でいつもの交差点へ。辻辻で登校班の仲間が来るのを待っている子どもたちに出会います。「おはよー!」「おはよーございま―す!」いつも子どもたちの反応が嬉しい。
ところが昨日の朝は何人もの先生が「パトロール」の腕章をつけて歩いてこられた・・。「前日に、金目で刃物を持った男がいたというので、見回りです」とのこと。なんということだ!と嘆かわしい思いと、学校側の機敏な対応に「ありがたい・・」という思いが。先生がいつもの交差点に立って下さったので、私は別の通学路の子どもたちの方に回りました。
梅雨入りしたというのに、なかなか降らない日が続きましたが、傘を差した生徒たちの横には、田植えが終わったばかりの田んぼが・・。