毎週、早朝に駅頭宣伝をやっていますが、木曜日(9日)はアクシデントがあり、急遽夕方5時から2時間、駅頭に立つことにしました。
いつもの顔ぶれと違う中に、時折朝の「駅友」の帰宅姿も・・。朝のあわただしさがない分、話がはずみます。そんな折、私が立っていることにとても感動してくれた青年が!「ぜひ頑張ってください」といって「僕、今これを読んでいるんです」と肩にかけたカバンから出した本が、なんと野呂栄太郎の「日本資本主義発達史」の単行本でした。
先日は共産党支持ではないが、それぞれの政党がどういうことを言っているかリサーチしているという高校生とも会え、定時定点の宣伝とはまた違って、平塚の新鮮な空気を感じています。