健康診断の結果、胃カメラの検査をした方がいいと言われ、昨日行ってきました。のどの麻酔薬が効いてきて、のどが重苦しい感じに。マウスピースを噛まされ、胃カメラが挿入される。「ご一緒に画像を見ててください」と言われ、胃に違和感を感じながらも画面に写し出される自分の胃の中を見ていました。「なんだ、きれいじゃん」と思って見ていた時に「きれいですね」と検査士の方も。嬉しくて「はい!」と言ったつもりが、マウスピースをくわえて喉の奥まで半開きの口から出た声は「お〃ー」という間の抜けた音。助手の人が笑った。私もおかしかったけれど、笑い声がまた間が抜けた音では目も当てられないのでグッと我慢しました。
今日は朝から相談者と小田原にある法テラスへ行って破産の手続きに。昼は老人会の食事会があり、総勢35人ほどの地域の方々が集まり、カレーやそれぞれの自慢の味を持ち寄っての「家庭の味」に舌鼓。ビールやお酒も入り、にぎやかに話がはずみました。
1人暮らしの方々は、お代わり分をもらって「今晩のご飯になる」と喜ぶ顔。コロナではすっかりみんな悩みましたが、思えば「3年間」でこれまでに戻れたことは、ありがたいというしかありません。地域の方々の明るい笑顔は何よりのフレイル予防です。