昨日は、すっかり放置状態になっていた豊田本郷の花壇の草とりに着手。ずっと周辺自治体の選挙があって微力ながら応援に行っていたため、9月末まで手付かず状態だったのです。県が花壇の草取りを委託業者に頼んでいます。そのやり方を見ていると、どうやらツツジを傷つけずに狭いところも機械で草を刈っている。その手法を知りたくてまずはホームセンターへ。草刈り機のそばに居たお客様から得た情報は、ガソリンで動かす草刈り機に樹脂でできた紐4本を取り付けるというもの。「それだ!」、お客様には申し訳ありませんでしたが、自分1人でやれるよう、次々とわからないことを質問すると、丁寧に教えてくださいました。
まずは帰宅して、紐を組み立てて、我が家の草刈り機の刃を紐に取り換え、いそいそと豊田本郷へ。
「おお!ツツジの木は切れずに草だけが切れる!!」これぞ求めていたもの!!ところが、車道にも歩道にも粉砕された草が一面に飛び散るではありませんか
慌てて竹ぼうきと大型ちり取りで掃除しながらの作業となり、黙々と草取りをするのと、機械を使った場合のどっちが早いのか、複雑な思いで1回目を終わりました。
次は助っ人とやろうと腹積もり。