いよいよ今年も終わりに

今年を振り返ってみると春の統一地方選から始まりました。そして私の住む県央地域では近隣自治体が次々と地方議員選挙を迎え、議会と生活相談以外はその応援に奔走する1年間でした。さらに来年1月の党大会を控えた様々な取り組に追われ、あっという間に年末を迎えたように思います。

今年は県道沿いの花壇の手入れもままならず、チューリップの球根を6袋も購入しておきながら、ようやく昨日植えることができました。すっかり遅くなってしまい、ちゃんと咲いてくれるか心配しながらの作業。その後は、まだまだ残っているしんぶん赤旗の集金に。

ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルによるガザ侵攻に抗議するとともに、国でも地方でも民主主義が軽んじられ、国民・住民の声を無視した政治が行われる昨今の動きを駅頭でも訴えてきました。

今回の自民党国会議員のパーティー券と裏金の問題、国民の税金の使い方に大いに関心を持っていただきたいと、先日の駅頭でも訴えました。

テレビでも、このパーティー券の問題は共産党機関紙「しんぶん赤旗日曜版」がスクープしたものと報道したこともあり、先日の駅頭では見本誌の日曜版が次々と受け取られ、（途中で追加を取りに行き）９０部も出たことは、「無関心ではないぞ」という証かも。政治はみんなで築き上げてゆくもの。無関心は政治を悪くする、このことはこれからも訴えていきたいと思います。

いよいよ今年も終わろうとしています。私も最後の仕事の残りを仕上げ、お正月の準備に入ります。今、黒豆を煮ています。