昨日は茅ヶ崎市・平塚市・大磯町(衆議院神奈川15区)の住民による「いちご(15)市民の会」主催の講演会があり、参加してきました。
法政大学名誉教授 五十嵐仁教授の講演は、2020年にもお聞きしたことがありますが、以前に増して力の入った内容の濃いものでした。
自民党の金権政治は、これまでも何度も取りざたされてきた。今までは個人と企業との癒着だったから、その個人を政権中枢からすり替えれば済んだ。しかし今回は自民党全体が組織的に犯してきたものであり、政権交代しかない!
タモリさんが言ったように「新しい戦前」がひたひたと進められている今こそ、市民と野党の共闘こそが必要であると、強調されました。