土曜日(20日)は1日中予定が入っていたが、突然のキャンセルとなりぽっかりと空いた!
ならば、「まずは草とりに!」と気になっていた県道沿いの草とりに出かけた。土曜は朝からすごい暑さ!2時間余りでびっしょりになって帰宅したものの、シャワーを浴びても汗が止まらない。その間にメールやFBを確認しようと、PCに向かっていて思い出したのだ。20.21日は昨年亡くなった従弟(広さん)の十日町市内での陶芸の作品展だった!
もう無理と諦めていたため、草とりなどに時間を費やしてしまっていた
「今日しかない!」、汗をふきふき午後1時過ぎに家を出た。十日町の会場についたのが午後6時頃。
何年振りか思い出せないほどご無沙汰の従兄(文夫さん)と、連れ合いさんに会うことができた。
広さんの素晴らしい作品の数々を見せていただき、皆さんに愛された陶芸家だったことを知った。十日町タイムスの記者冨澤氏を紹介していただくと、冨澤氏は「これには是非行きたいと言っているのをFBで見ていた」とのこと。本当に行けてよかった。
私は展示会のポスターにあった「梅の絵皿」が気に入っていて、直に見れた喜びと同時に独り占めしたい衝動にかられ、ついに手に入れることに!
従兄弟夫婦との写真は、冨澤氏に撮って頂いたもの。この企画を知ったのは、大磯の高橋氏のFBからであり、多くの皆さんとのつながりをヒシと感じる。
短時間だったが、いっぱいの思い出をいただき夜の11時半に帰宅。余韻にふけるため、翌日の「うたごえ喫茶」の歌集は、翌日の早朝に作ることにした。