実をいうとこれまで私は、平塚の花火は遠くで見るばかりでした。今年は思いがけず、チケットをいただき、花火大好きの娘と出かけてきました。現地で渡辺議員も合流。高山議員は海側に住んでいるので地域の仲間と見物に。
息子夫婦も、ここ数年「願掛け花火」を申し込んでいるので仕事を終えてから現地へ。願掛けは4文字で申し込むのですが、今年は4歳の孫の気持ちを代弁して「ママ大好」に。孫はもちろん、私たち家族にとっても大事な嫁さん、「疲れ出さないでね」の思いを込めて。
午後3時過ぎから雨が降って来ましたが、花火大会の前から雨もやみ、おかげで気温も下がった好天候の中で見る事が出来ました。
会場からは次々と歓声が!花火好きで各地の花火を見に行く娘も、「平塚でこんなにすごい花火が見られるんだね!」と地元の花火にすっかり感動。帰りの道中、「最後の花火で、振動が直に胸に来て『やられた!』って感じだったねぇ。」と息子。みんなすっかり「やみつき」に!
「願掛け花火」のお題は「だるま」。しかし、私のシャッターチャンスが悪く、こんな形に・・。どうか「だるま」をご想像ください。
花火が終わり、臨時バスに乗ったら再び雨が・・。「さあ、たっぷりと田畑に降ってください」始まる前のハラハラが一転して余裕の言葉に!