松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
ほのぼのタイム

我が家の猫「ララ」が突然・・・

2013年9月9日

昨夜12時半頃、我が家の猫、ララが突然激しい発作をおこし、痙攣し、一時はどうなるかと思いました。17歳になりますが、これまでいたって元気で、たまに涙目になって夫に動物病院に連れて行ってもらうくらいでしたので、夫と二人で声をかけながら唯々体をさすっているばかり。
その後しばらく足が立たず、「このまま寝たきりになるのか・・・」とか、いよいよオムツを用意しなくては・・など、頭をよぎりました。その後私の腕を枕に寝ましたが、明け方4本足でしっかり起き上がり「ニャー」と私に声をかけて歩き出したとき、本当に「よかった、よかった・・・、大丈夫?」と何度も何度も体中を撫でて・・。今朝、このフェイスブックの写真を見つけて「うん、うん・・。」とうなづいてしまいました。

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( みんなやさしくなあれ より )
痛みを少しでも忘れられるように……重い関節炎にかかった愛犬を抱え毎日湖に行く男性に世界中が胸を打たれる

今、ある飼い主と老いたペットの写真がネットユーザー達の胸を打っている。男性と犬が湖の中にたたずむ写真。その老犬は重い関節炎を患い動くこともままならない。男性は少しでも痛みから解放しようと、愛犬を抱え毎日湖に連れて行っているのだ。…
写真に写っている男性の名はアメリカ在住のJohnさん。そして彼に抱きかかえられているのは愛犬Shepだ。Shepは生後8カ月の頃にJohnさんのもとにやって来た。

そのShepももう19才。人間の年齢にしたら100才はゆうに超える高齢だ。年をとったShepは重い関節炎にかかってしまった。今ではあまりの痛さに食事も眠ることさえもままならなくなってしまった。
もう活発に動くことも、一緒に遊んだりもできない。しかし、JohnさんのShepへの思いはそんなことでは消えなかった。彼は動けなくなったShepを連れて、湖へ行くようになった。そして、Shepを抱えて水の中に入るのである。水に入ると浮力により、一時的ではあるが関節炎の痛みが緩和されるという。Johnさんは毎日毎日Shepを湖に連れて行き、少しでも痛みがやわらぐようつとめているそうだ。

この写真を撮影したフォトグラファーのStonehouseさんは「写真を撮ったとき、Shepはパパ(Johnさん)の腕の中で眠っていました。それも、とても穏やかな表情で」と語っている。
なんの心配もなくスヤスヤと眠る表情はまるで子犬のようだ。関節の痛みもやわらぎ、何より大好きなJohnさんと一緒にいて安心しているのではないだろうか。Facebookではこの写真に25万以上もの「いいね!」がつけられた。


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