昨日は地域を回り、いろんな方と話をしてきました。
市内にある元五領ヶ台高校跡地は、いま更地になっています。しかし、2月の大雪・強風で門が倒れ、中は草ぼうぼう。何かあったら大変だとのご指摘をいただき、見てきました。
中は確かに枯草で荒れ果てています。わずかに残された建物にはすでに落書きがされていました。県はここに「児童自立支援拠点」を持ってくることを計画しています。
地域ではこの場所が高校だった時には、休日は校庭を開放してもらい野球等で利用することができたり、地域の避難所になっていたことから、自立支援拠点となっても、是非地域もともに利用できるよう計らってほしいと要望してきた経緯があります。だから地域にとってはとても愛着があり、「門がこわれたまま」なのはとても気になっていたようです。
↓は、地域説明会での質問に対する県の「Q&A」です。http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/life/691418_1706891_misc.pdf
現地を確認し、さっそく県の「子ども家庭科」に連絡して対応をお願いしたところです。
また、そのすぐそばの土地には、農地転用で大型の太陽光発電施設が設置されており、見てきました。
市内ではまだこれだけの大型の太陽光発電施設は珍しいですね。