9日、平塚駅北口で「ひらつか・9条を守る会」「秘密保護法廃止をめざす平塚の会」核兵器廃絶を求める諸団体が、合同で宣伝と署名に取組みました。
「私は戦争を体験してるのよ。絶対戦争はダメ。頭のない死体、腕や片足もない死体・・、いっぱい見てきた。私のすぐ後ろの人、焼夷弾が当たって・・、何も言わない。テレビなんかのように声なんか出さない。当たるとそのまま黙ってグタッと倒れるのよ。恐ろしい・・。あんなこと絶対やっちゃダメ!」と、70代後半と思われる女性が語ってくれました。
FBにも次のような声が寄せられました。
自分の亡き母親も平塚空襲体験者で、その恐ろしさ・悲惨さを生前よく語ってました。
平成5年、平塚市刊行の「平和の文集」に平塚空襲の体験談を寄稿しています。
平塚市も核兵器廃絶平和都市宣言をしているので、集団的自衛権等に対しての市としての見解を発信してほしいですね!