9月議会では、私の質問、高山議員の質問が終わりました。質問日は残すところ明日1日となりました。その間にも意見書を作成し会派にお願いに回り、他会派からの意見書を受けて説明を聞いたり、請願が出されその対応・・と慌ただしく過ぎていきます。
常任委員会では、議案以外の所管事項を1問、議会での質問以外に質問できることになっており、その準備にも追われています。
いま、平塚の議会では「議員定数の見直し」=定数の削減問題が出され、今日の議運でも議論されました。
神奈川県内19市中、平塚市は人口規模で6番目、議員の数も6番目。決して平塚市が他市と比べて議員の数は多くありません。「減らせ」という声の意図するものは、「もっと働く議員が欲しい」ということではないでしょうか。
安易に他市より議員を減らすのではなく、市民のために働く議員と認めてもらうことが先決です。そうでなくてはいくら減らしても「議員を減らせ」の声はなくならず、市民の声は益々行政に届かなくなってしまいます。
(写真は我が家の畑の花オクラ、ゴーヤ、綿、ナタマメ)