15日は、衆議院議員河野太郎氏事務所へ。
福島から避難している方々や、福島原発かながわ訴訟を支援する会（ふくかな会）とその弁護団、支援者たちが集まり、原発ゼロを訴える河野太郎氏に、その苦悩と、原発と人とは共存できない実態を語り、原発再稼働を進める政府に党派を超えて解決の道を開いていくことをお願いしました。
かながわ訴訟は、福島原発告訴団の告訴が不起訴とされたことを受けて、民事でも法的に責任を追及することを決意した村田さん（南相馬市小高区から避難・元朝日記者）を団長として立ち上がりました。
福島原発被害者支援かながわ弁護団（かながわ弁護団）http://kanagawagenpatsu.bengodan.jp/ とともに、福島から神奈川に避難している方、神奈川に移り住み生活しているが、帰るふるさとを失った人たちが立ち上がり、神奈川選出の国会議員すべてに被災者の話を直接聞いてもらう働きかけを続けており、今回河野太郎氏に伺うことになったものです。
議会の合間
１２月議会 質問しました。
地域「福祉村」からの作品展
