入学式は初夏を思わせる気候でしたが、翌日から冷たい冬の雨に逆戻り。
車の往来が激しい場所での通学路の問題で地域の方からご相談をいただき、市や学校に要請したり話し合ってきましたが、即改善する策が見いだせないまま新学期を迎える結果となりました。保護者の気持ちを考えると居たたまれません。以前、私が毎週立っていたところにはお巡りさんが毎日立ってくださることになり、見守りに立たなくなって1年近くになりますが、木・金の駅頭宣伝の日以外は、出来る限り見守りに立とうと改めて決意しました。
先週の火・水に、風雨の中で「傘を飛ばされないように」と声をかけながら立っていたら、以前立っていた時からの子たちが、にこやかに挨拶してくれました。近所でとっても人懐こい男の子からは「久しぶりジャン!」と・・\(^o^)/ この一声に元気をもらって、今日も見守りに行ってきました。今日は寒い北風を受けての登校。新1年生は、毎日が試練です。