先日、久しぶりに平塚市万田八重久保にある進和学園の陶芸の窯元に伺いました。
この窯から多くの作品が生まれています。
玄関に無造作に置かれたフクロウたちが出迎えてくれました。
陶芸の指導をされている阿部さんが、「松本さん、ハッチ覚えてますか?」と・・。「ハッチ・・?聞いた覚えが・・。」「猫のハッチですよ。」と言われ思い出しました。我が家にいたララにそっくりな猫。
久しぶりに会ったハッチ。私が陶芸の同好会に加わっていた時からここにいた猫で、もう13~14歳になるそうです。14歳というと人間にすると72歳くらいとか・・。年を取ったなぁと感じながらも、人見知りしないハッチを撫でまわし・・。逆にハッチも「あんたも年取ったねぇ。」って見ていたかも・・。( ;∀;)
我が家のララも湘南平の中腹に捨てられていたので、年齢こそ違いますが、ひょっとしたら血縁関係がありそうな・・。ララは1年前に18歳で亡くなりました。生きていたら満19歳。もし、親戚なら孫くらいになるかな・・。見てください。似てるでしょう?(↓の写真は元気なころのララ)
下は高齢になったころのララ。
弱ったころの毛並みまでよく似ていて、ララを懐かしみながらハッチを何度も撫でては眺めてきました。山に囲まれた八重久保で、いつまでもたくましく、元気でね!