平塚市が所有している保養施設「七国荘」は、土屋の自然豊かで静かな土地に建てられていて、高齢者や青少年のレクリエーションの場、集いの場として年間を通じて多くの方に利用されています。
ここは、指定管理者によって管理・運営されていますが、これまでの契約期間が終わり、今年4月から運営する指定管理者が変わりました。
先日、その七国荘で地域の皆さんとの楽しい時間が計画され、参加してきました。車での送迎もあり、皆さんのおいしい手料理やお弁当をいただきながら、カラオケやゲーム、昭和50年代の平和運動のドキュメンタリーDVDを見たりと、久しぶりに楽しい時間を持たせていただきました。
今までにも何回かこの施設を利用させていただきました。今回は、新しい指定管理者として走り出したばかりという状況に伺い、これまで同様皆さんに楽しんでいただける施設にしたいという意気込みが感じられると同時に、突然違う会社(企業体)が新しい職場に来て、今まで同様の仕事をこなすことが求められる「指定管理者制度」の厳しさも必然的に感じ、そういう点ではとても勉強になりました。