6月20日から30日にかけて、市内の土砂災害危険地域7か所の自治会館や公民館で図上避難訓練が行われました。私も、21日に岡崎公民館で、30日は城所自治会館で、地域の皆さんが危険を避けて避難する経路や対策を、一緒に見させていただきました。
(ここまでの写真は岡崎にて)
一番地元を熟知している方々が、災害の場合どういうことが想定され、危険な場所をチェックして、どの方向に避難したらいいかを地図を使って訓練しました。
(ここまでの3枚の写真は、城所地域です。)
避難所が必ずしも「安全」とはいえず、町内ごとに危険個所や浸水で通れなくなる場所の検証をして、地域ごとの安全を考えるきっかけにしていただけたらいいですね。。そして、図上訓練をもとに実際に歩いて検証することで新たな発見や気づきがあるのではないかとも感じました。