毎日毎日30度を超える厳しい暑さが続いています。雨が降らなくなって何日が立ったでしょうか。
そのため、1日~1日半に一回は、県道沿いの花壇の花に水をやる作業に(朝または夕方)約1時間半とられ、上から下まで汗でびっしょりになっています。しかし、水をやっても焼け石に水、この暑さに負けて枯れてしまうものもあります。
県道沿いの花壇の面積も半端ではなく、台車に20ℓの石油タンクやバケツで1回に約60ℓ運ぶこと4~6回。日々の相談や予定はこなしていかなくてはならず、その後シャワーを浴びて出かけるという日々で、夜はパソコンの前に座ればうたた寝ばかり・・。
ですから毎日があっという間に過ぎて行き、赤旗日曜版の配布をするたび「つい数日前に配ったばかりの気が・・。」と、ここ最近、1週間の速さに驚いています。
県道の花壇が草ボウボウで、植えてあるツツジや花が見えない状態は見ていて悲しいものです。1か所でもそうした花壇をなくしたい。私が草取りをしていると「あんたは忙しいんだからやらなくていいよ、俺がやるから!」っていつも私をかばってくださった青木さんが癌で亡くなられて1年半。お盆の前までにはあと少々残っている草取りも終わらせ、青木さんに見ていただこうと思っています。
4日は午前9時半から共産党県議団:井坂議員・藤井議員にきていただきツインシティ計画地を見て回り、現状報告を行いました。市議団からは高山議員と私が同行しました。
7月30日には県の都市計画審議会が開かれ、原案が可決されたとの報道があったばかりです。土地区画整理組合設立認可もまじかとなってきており、ますますこの「まちづくり」に対する県市の動き、住民の思い、市民の声を深く聞いていかなくてはと思っています。