25日(日)は平塚市文化公園(図書館・博物館・青少年会館などがある広場)で学童まつり、青柳公園では医療生協・平塚診療所の「健康まつり」があり、どちらも楽しんできました。
学童まつりでは、ハロウィンの恰好をした子供たち、各学童クラブ考案の出しものやゲームをする子たち、おにぎりやお団子、田楽こんにゃく、焼きそばなども売っていて、毎年のことですがとても賑やかでした。今、何かと手がかかることはやめようという風潮があります。でも、子育て中のお父さん、お母さんが子供たちと一緒に時間と労力を惜しまず、こういう行事をやり続けることの意義が再認識されることでしょう。
「健康まつり」では、子供向けの工作(椅子や鳥かごつくり)、カザグルマ、竹とんぼをつくったり、血圧測定や、パン食い競争やスプーンレース、健康クイズ、包丁研ぎのコーナー、肩もみのコーナー、木の実のお飾りつくりなど、盛りだくさんでした。お昼になると、トン汁やおにぎり、揚げパンなどもすごい売れ行き。診療所を取り巻く地域のパワーを感じました。
この顔だと、血圧には自信がありそうな・・。
毎年、子どもたちにカザグルマをつくってやるTさん。
包丁研ぎは毎年大好評です。
私も「パン食い競争に出よう!」と誘われ・・。
スプーンレースでなく、おしゃもじレースですね。
このように、松ぼっくりやカラスウリ、野花でお飾りをつくるコーナーも。この松ぼっくり、色んな種類があるのがおわかりですか?バラの花のように開くぼっくりも・・。この担当さんは、それぞれどこに行くと手に入るかを知っていて、拾ってくるのです。いくつの種類わかりましたか?下をクリックすると松ぼっくりの種類が出てきます。
http://after-green.com/adven/box/jp_matsu.html
北海道に越した川島夫人が丁度こちらに来たからと顔を出してくださり、相変わらずのパワーあふれる人柄に、みんなも大いに盛り上がりました。