毎年北後援会では、除夜の鐘の音と同時に新年の活動が始まっています。今年も中原にある「日枝神社」前には7人が集まり、「松本敏子です」のチラシと共に新年のごあいさつを行ないました。
1月29日には、「北後援会の新春のつどい」が行なわれ、地域の方々と情勢を語り、厳しくも楽しいひと時を過ごすことができました。
昨年会長に就任された堀一成氏の挨拶に始まり、松本、岡村弁護士(平塚市後援会長)が情勢とこれからの取り組みについて報告させていただきました。
その後、懇談とおたのしみの時間となり、地域では初めての「北黄門漫遊記」の再演技となり、みなさんから笑いと拍手をいただきました。
野田代官と財界屋が何か怪しい笑みを浮かべながらヒソヒソと・・・。
北黄門が「TPPなど即刻やめなさい」というと、「ご老公様、そうはなかなか・・。アメリカさんにももう約束してしまっていることですし、いまさら・・・。」
「黙らっしゃい!」と一喝されます。
農民たちも、しっかり声を上げて行こうと決起します。
みんなで「北黄門」の歌を唄って終わりました。
みなさんの紹介や楽しいゲームで盛り上がりました。参加者による「岸壁の母」の踊りに涙する男性も・・。
今年は、「みんなで消費税増税を許さず、暮らしを守る正念場の年として頑張って行きましょう」とつどいが締めくくられました。今年も北後援会の活躍に期待しています。