第77回平塚地域中央メーデーが八幡山公園で行われました。
1日はこの春最高の気温に上がり、6月下旬から7月上旬の暑さという天気予報どおりのいい天気。
「晴れた~♪、5月の~♪、青空に~♪、」思わず大きな声で歌いたくなるようなメーデー日和です。
9時45分から「ほうらい太鼓」の演奏で始まり、各団体からのご挨拶のあと大藏市長から連帯の挨拶がありました。
日本共産党から、前回の衆議院候補 西脇氏、平塚市議団(渡辺・田中・松本)、大磯町議(鈴木)、二宮町議員団(城所・鳥海)が参加し、渡辺議員が代表して挨拶しました。
各労組関係のほか、医療の現場、社会保障推進協議会や司法の立場から、現在の小泉政権が進めようとしている国民いじめの目的が何かということが訴えられました。
憲法・教育基本法の改悪や医療改悪、社会保障の削減は、みな同じ道につながっている中身なんだということがよくわかります。
惰性で流されることなく、新たに国民一人ひとりが「この流れを変えなくては」と真剣に取り組まないと、戦争へのレールが引かれていくという事をもっともっと多くの人に知ってほしいと思います。
プラカードのできばえの表彰式などのあと、八幡山公園から、MNビル前まで皆で行進しました。