除夜の鐘と同時に、寺田縄の日枝神社にお参りしてから、その足ですぐ中原の日枝神社に向かい、地域の仲間とともに、初詣の方々に新年のご挨拶をしながら「松本とし子です」のチラシをお配りしました。元旦は、その後皆と別れて、ちょっと横になったあと金田地区の「元旦マラソン」の応援に。
昨年は9名だった「大人の部」。今年は1名増えて10名で力走!
毎年「金田地区元旦マラソン大会」をこのホームページで見ていただいている方はお気づきでしょう。ピンクの帽子をかぶった男性が毎年参加していることを。
この方はホノルルマラソンにも参加し、なかなかの実力者です。ところがそれを見せずにいつも最下位になってゴールイン。
そして、その後の「こどもと初心者の部」にも必ず参加して子どもたちの一番最後になってゴールに入ります。
【お母さんと一緒に走ってくる小さな子どもの後ろからピンクの帽子が付いて来ているのがお分かりでしょうか】
今年の元旦もトレードマークの「ピンクの帽子」で、皆を支えてくれていました。
私は、マラソン応援が終わってすぐ、11時からは、寺田縄の日枝神社の「歳旦祭」に出席させていただきました。
「歳旦祭」とは何かとインターネットで調べると、「新年を迎え、神さまのますますのご隆盛を讚え、世界平和と人類の幸福・家内安全・開運厄除・商売繁盛を祈願するお祭り。宮司が力強く、ご利益あるご神霊をお迎えして諸願の成就を祈願します。」とありました。
この「世界平和と人類の幸福」などの趣旨は、まさに日本共産党が願っていることと一緒のものです。
初めて参加させていただきましたが、地元の総代さんたちがご参集。私は、日本の政治が危険な方向を向いて進みだしているときだからこそ、憲法9条を持っている日本が世界の見本となることを強く祈願してまいりました。
今年は、一斉地方選挙と参議院選挙、さらに大磯町・厚木・秦野・愛川町と選挙が続きます。平和を基本とした国政・自治体政治が行なわれるために、なんとしても日本共産党を大きくしていかなくては!
午後からは、まず我が家のお隣から出発して、地域の皆さん宅に新年のご挨拶周り。夕方5時になるとさすがに暗くなり、元旦の活動を終えました。