議長・副議長の選挙
改選後 初めての議会のため、会派の状況をお知らせします。
平塚クラブ 12名(黒部・坂間・野崎・片倉・須藤・岩田・出縄・臼井・伊藤・金子・吉野・落合)
湘南民主クラブ 6名(山原・府川・山口・小泉・出村・水野)
公明党平塚市議員団 5名(鈴木・秋沢・伊藤・永田・松崎)
日本共産党平塚市議会議員団 2名(渡辺敏光・松本敏子)
市民派の会 2名(後藤・端)
無所属 3名(江口・厚見・高橋)
そして、議長・副議長の選挙が行なわれました。
あらかじめ 各会派から推薦する議員の名前が「各派交渉会」で発表されていました。しかし、共産党は今回、交渉会派ではありません。結局、少数会派から議長・副議長を出す状況までいたらず、共産党議員団2名としては議長には渡辺敏光議員・副議長には松本敏子議員を選び投票しました。
今回の選挙で、30人の議員がどのように投票したかは、以下のとおりです。
議長には、落合克宏議員に投票した数 27票
渡辺敏光議員に投票した数 2票
白票 1票
副議長には、松崎清子議員に投票した数 27票
松本敏子議員に投票した数 2票
白票 1票
市民の目から、議会では対立しているかのように見える議員も、結局は大きな枠では一緒だということがこの選挙ひとつとってもわかります。
そして、大会派からいったら第2の位置にある「湘南民主クラブ」は今回、どちらにも選出しなかった。最初から話し合いがされ、これからの方向性も決まっているのです。
常任委員会委員 決定
共産党平塚市議会議員団は、今回2つの常任委員会しか所属することができません。
総務経済常任委員会 渡辺敏光議員
都市建設常任委員会 松本敏子
教育民生常任委員会と環境厚生常任委員会は2人が分担して、傍聴議員の立場で取り組んでまいります。
皆さんからのご意見・ご要望を是非お寄せください。