厚木市議選が6月24日告示、7月1日投票で行なわれます。釘丸久子・栗山香代子の日本共産党2人の予定候補は、連日地域に出向いて頑張っています。6月7日には厚木市文化会館で集会があり、会場いっぱいの中、政策を語りました。
釘丸久子さんは前回惜しくも議席を取れませんでしたが、3期市議を経験されたベテランです。元教師である釘丸さんは、教育改革と称しどんどん国が教育に介入しようとしている今、しっかりとものを言う人です。森屋議員が引退されるなかで、厚木市議会にはなくてはならない重要な人です。
栗山香代子さんは、森屋議員の地域を受けてなんとしても2議席を確保するため、大奮闘しています。栗山香代子さんは、県立厚木病院を存続させるために先頭になって戦ってきました。
一緒に組合で戦った横浜の並木まりこさんは、栗山さんの頑張りを大変高く評価しています。どこに出ても動じない、しっかりと信念を貫く人です。
この日もとてもすばらしい演説をして、参加者に感動を与えました。
全国的にみても財政が豊かな厚木市、その税金を市民のためにどう使うかが重要です。どんどんと住民税が上がり、市民生活は苦しくなる一方。
こんな時だからこそ、本当に市民の生活を優先する日本共産党の議席が必要です。
予定候補者とともに、はたの君枝さんや前回の衆議院補欠選挙で奮闘された笠木たかしさんも駆けつけて講演をされました。
憲法を変え、戦争する国づくり。大企業や財界に甘く、国民は生きるのにやっと。生活苦から命を落とす人が後を絶たない現実・・。
世界から見ても異常といわれている日本の現状を変えるには、なんとしても日本共産党を大きくして、国民本位の政治に変えることが必要です。
7月に行なわれる参議院選挙を見据え、厚木でも平塚でも頑張らなくては!!